先週の土曜日は、東生涯学習センターで開催された「多民族フェスティバル」に出店してきました。
箕面国際交流センターが主催するイベントで、NICOだけでなく在日外国人のかたもたくさんお店を出されてましたよ。
食べるのに夢中で写真は撮り忘れたけど・・すみません。
インド、タイ、モンゴル、韓国、ブラジル、バングラディシュなどなど。
NICOもインターナショナルな料理で出店。日本人やけど。
実は販売するのは3度目、「カンボジア丼」。
野菜とひき肉をナンプラーで炒めたものをごはんに載せて、目玉焼きも。
何人に「なんでカンボジア料理なん?」と聞かれたことでしょう。
特に理由はないので、「うーん、なんででしょうねぇ」としか答えられませんでしたー。
そんな感じでも「おいしい」と好評だったのでヨシ。
ナンプラーって、いちばんさいしょは「えぇっ!」っていう匂いやけど、日本人の舌に馴染むんですね。
匂いのわりに嫌いなひとは少ない気がします。
東北の「しょっつる」なんて、ほとんどナンプラーと同じような調味料やしね。
で、もういっこは、バリ島のデザートを作りました。
あ、これも写真忘れてた!
「ブラックライス・プディング」どこがプディング?っていうものですが、
バリではその名で親しまれているよう。
甘い黒米おかゆにココナッツミルクがかかっていて、エスニック風のお善哉という感じ。
バリで食べてあまりにもおいしかったので、おいしいもののためなら重い荷物もヘッチャラやもんっ、てなわけで材料を買って帰ってきたのです。
作り方も現地のひとに聞いたけど、私の中1レベルの英語力では、
細かいところまではわからんかったので、まぁだいたいの感じです。
簡単に作れますが、時間かかりました。
黒米+もち米をとろみがつくまで一時間半茹でるんですが、そのときに
パームシュガーを入れるのがコツ。
独特のコクがでて、おいしくなるのです。
時間かけただけあって、評判もよかったのでまた作ります!
次回の芝樂市で販売しよっかなー。
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